ワーホリの効率よくて一番安い両替の仕方、現地通貨の手に入れる方法
ワーホリにあると便利なものを紹介して行きます。
- ネットバンキング対応キャッシュカード、トークン
- 050ナンバーの申し込み
1のネットバンキング対応のキャッシュカードについて、これは海外にいても日本円同士の送金に使えるから1社は絶対作っといたほうがいいです。
海外にいて何故日本円のやりとりが必要なの?と思われた方、これから説明しますね。
まずカナダであればCA$が必要ですし、アメリカならUS$の現地通貨は必要なのはわかりますよね?
これをどこでGetするかが今回のお話になるんです。
方法は色々あります。
- 空港両替
- 現地の街中やモールでの両替所
- マネパカード
- クレジットのキャッシング
- 現地にて個人で日本円を欲してる人と個人間で両替
これくらいでしょうか?
まず私がないなと思ったのが空港・現地両替所ですね。
手数料が高いからです。
その次に候補に上がったのがマネパカードです。これはあらかじめネット間で必要な分だけ現地通貨に替えて現地ATMで下ろすという方法です。
まずマネパカードへ銀行から送金してそれをマネパのサイトで必要な通貨へ替えて現地ATMという手順です。
ただこれは色々手順がめんどくさい。
(節約大好きですがめんどくさいのは大嫌いなんです笑)
次にクレジットのキャッシング機能を使って現地ATMで現地通貨を下ろすということですね。
はい。私はこの方法をおすすめします。
キャッシングって18%ちょっとかかるんじゃないの?って思うかもしれませんが、そんなことないです。
キャッシングしたその翌日とか3日以内くらいにクレジット会社へ連絡して先払いしたいです。
と伝えてネットバンキングでその額を日本円で送金すれば手数料なんか200円とか300円くらいで済んじゃいます。
この時必要なのが安く日本の会社にかけれる電話番号ですね。
この時に050ナンバーが活躍します。
IP電話なのでネット環境化であればどこからでも現地SIMを契約していなくてもかけれちゃう優れものです。友達同士とかだとLINEとかSkypとかで話せばいいですが対会社とかだとLINEとかないですからね。
そして後から気づいたのですが、この050ナンバー対海外番号にも通常のIP電話の通話料でかけれちゃうんです。
なのでホテルの予約とかカナダ、アメリカだけじゃなくイタリアとかでも重宝しました。もちろんカナダの友達の携帯にも普通にかけれます。国際料金とかではないので安心して使えます。
050ナンバーは絶対契約しといてそんはないと思います。
ちなみに月額使用料が300円プラス通話した分だけと言う感じですね。
では話を戻してキャッシングなんですが、うっかり先払いを忘れて1ヶ月も2ヶ月も放っておくと18%かかっちゃうので気をつけてください。
ここでオススメしたいクレジットカードがセディナカードのJIYUUDA!というやつですね。このカード何が凄いのかというと現地ATM手数料が無料なんです。
日本でも普通ATM手数料で数百円かかりますよね?
マネパカードも他社クレジットカードも現地ATM手数料ってかかるんですね。
それがこのカードは手数料無料でできちゃうんです。
そして私がお勧めするネットバンキングは住信SBIネットバンキングです。
こちらのネットバンキング月1−15回まで他行銀行でも無料で振込ができるんです。
後は現地にて日本円を欲してる人と直接その日のレートでやりとりするというものですね。これはタイミングが合えば意外と欲している人がいて例えばワーホリを終えてこれから日本へ帰国予定の人とかですね。
ちなみに私はE-mapleでやりとりをして帰国予定の方とあってその日のレートで交換しました。この方法の利点は帰国予定の方から多少なりとも現地の情報収集ができるという点ですね。私があった女の子はトロントではアイス屋さんとピタパン屋さんなどで働いてたみたいですね。その他にも聞いたのはシェアハウス探しとかですね。
追記
そしてここからは私の個人的な商売何ですが彼女と雑談をしてて私が美容師だと伝えると彼女は帰国前に髪を切りたかったみたいで後に彼女のシェアハウスまで行きカットをしてそこから横の広がりで日本人だけですが出張カットと言う形で軽くおこずかい稼ぎもできました。これぞまさしく一石三鳥ですね!!ちなみに自転車もいただきました笑